『半導体探偵マキナの未定義な冒険』感想

半導体探偵マキナの未定義な冒険

「名探偵に深刻なエラーが発生しました」


エラーを起こして研究所を飛び出した探偵ロボット3体を、正常なまま残っていた最後の1体「マキナ」と発明者の孫の高校生コンビが追いかける。町のあちこちで捜査をしている探偵ロボットはエラーのためにどこかおかしい。どのようなエラーになっているのかというのが読ませどころとなっています。

と書いておいてあれですが、エラーを起こした探偵ロボを追いかけるパートより、ロボットらしい人間ばなれした能力で体当たり捜査を行うパートのほうがおもしろかったです。明らかになった3体の探偵ロボットのバグにいまいち驚けなかったので、この本は私には向いていなかったのかも。

前に読んだ同作者の『スノーホワイト』がおもしろかったので期待しすぎたのかもしれません。ですが、値段分は十分楽しめました。
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