おすすめ本

ダイジェストの中の人 | URL | 2008年02月17日(Sun)23:26 [EDIT]
動画コメントにあったおすすめの本とのことですが・・・逆にこんなの読むよというのを提示してくだされ。なんかショートショートとか好きそうだし、それ以外でも微妙に読む本の傾向がかぶってそうな気が。


こんなこと言われたら薦めちゃうじゃないか!

それでは自分が読んでおもしろかった本を幅広く紹介しようと思います。
本当は画像も出したいのですが、アフィリエイトやらないとだめなんですかね。
ヤバい経済学 [増補改訂版]スティーヴン・D・レヴィット/スティーヴン・J・ダブナー
日本の相撲で八百長が行われていることや
家の中にある銃より、庭のプールの方が子供には危険であることを
データをつかって証明します。
とにかく、著者の頭がめちゃくちゃ鋭く、頭のいい人と話しているときと同じような快感を
得られます。


ALL YOU NEED IS KILL 桜坂 洋
アクションゲームとは、自機が死んでいくうちにパターンを覚え少しずつプレイヤーのスキルを高めていってクリアを目指すもの。それを小説でやったのがこれです。
海より現れた化け物に世界の大半を侵略された近未来の日本。
主人公である新兵は、出撃しあっさり死んでしまいます。
しかし、気がつくと初陣の日の朝に戻っている。
何度か死を繰り返しているうちに、主人公は自分を鍛えどうすれば生き残れるのか頭を
しぼるようになります。
戦死→訓練→戦死→また訓練→戦死の繰り返しでひよっこだった主人公が百戦練磨の強者になっていきます。その過程がおもしろい。
やがてループを抜け出す方法がわかるのですが……。


戻り川心中 連城 三紀彦
自分が一番尊敬するミステリ作家の短編集。どの短編でも文章の美しさ、トリックの鋭さにただただ驚かされます。物理トリックよりも心理トリックが好きなら読んで損はないかと。


老ヴォールの惑星 小川 一水
これも短編集です。表題作よりも、無人星の海でたった一人生きていくことになる「漂った男」がおもしろい。ラストは泣けます。
また同短編集中の「ギャルナフカの迷宮」は、地下迷宮に投獄され弱肉強食の生活に追い込まれた人々が、人間の尊厳を保つために助けあいコミュニティを築いていく物語。これもいい。


とりあえず一ジャンル一冊で選んでみました。本読んでる人にはメジャーなものが多いかも。
それが好きならこれも読むといいぜ!というコメントをお待ちしています。

そうそう。あとこれも

てのひら怪談―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (2)
八百字の怪談のショートショートを百人分集めた掌編集。
なんで薦めるかというと、自分が書いたやつが載っているからなんですよ。
だから言うわけではないですが、おもしろい話はほんとおもしろいです。
アイデア豊富なショートショートが読みたいという方はどうぞ。
ちなみに百分の一なんで印税はほとんどでなかったです。
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