殺人ゲームモノでは一番『インシテミル』

インシテミル
インシテミル
おすすめ平均
stars低俗
stars不完全だからこそ・・・面白い・・・。
starsミステリーとしては良作
starsゲームの参加者の心理状態がよく描かれていて緊迫感があった
stars設定は面白いが・・・

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地下の隔離された施設で7日間過ごすだけで時給11万2000円もらえる短期バイト。んで、当たり前のように死体が一つ転がるわけですが。

過去のミステリのオマージュになっている凶器や凝りに凝った施設のデザインがよかったです。キャラも書き分けられていましたし、ちょっと暢気な主人公もよかったです。ただ、明らかに結末から逆算して作った設定があったのが残念でした。

文庫落ちするのを待ちきれなくて買ってしまったのですが、1600円の価値は十分にありました。さすが米澤先生だ。

『インシテミル』と同じような設定で『キラークイーン』というゲームがあります。
キラークイーン-KILLER QUEEN-(サントラ付新パッケージ)
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おすすめ平均
stars音楽は特に!
starsこれはなかなか
starsバトロワ好きほど憤慨する作品
starsサントラ付きでこれは超お勧め

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プレステには『シークレットゲーム』というタイトルで移植されています。それでノベマスを作っている方もおられます。

そいP作


『キラークイーン』は、『インシテミル』と同様に13人の男女が隔離されるのですが、ルールはだいぶ複雑になっています。トランプの数字になぞられた個人ごとにゲームのクリア条件が違っているんです。タイトルになっているキラークイーンとは、A(エース)のクリア条件であるQ(クイーン)の人間を殺すことを意味しています。登場人物が多くなりますし、ルールもなかなか覚えきれないので、この手の話の媒体としてはノベルゲームが一番向いているような気がします。

上の二つと同じような話だけど設定が簡略化されていて、いきなりガチの殺し合いが始まるのが『13DOGs』です。
13DOGs 1 (ジェッツコミックス)
13DOGs 1 (ジェッツコミックス)
おすすめ平均
stars増刊誌集中連載から、本誌正式連載へと昇格した実力派作品!

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13人の死刑囚が殺し合い、最後に生き残った一人だけが自由と賞金を手にすることができます。
漫画だと絵で動きを見せることができるからバトル中心なんでしょうか。これもなかなかおもしろいです。自分は冤罪だと思っていて汚名を晴らし真実を知るために戦うという主人公の動機も良いです。


ルールを逆手にとった謀略や心理戦なども楽しんでいるわけですけど、病院で血を抜かれただけで眩暈をおこすような自分が、こういう血なまぐさいジャンルの話を好むというのも不思議ですw 
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